稚魚のサイズ分けについて

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メダカ飼育

こんばんは!
カミユです。

今日は稚魚のサイズ分けを実施しました!
先週は出張準備で忙しかったので、さらっとサイズ分けしただけでした。
そうしたら結構なサイズ差が出来ててびっくりです、、、

サイズ分けは本当に重要です。
サイズ分けをする事で大きなメダカが居なくなり、小さいメダカが餌を食べられるようになります。
小さいメダカが大きくなり、さらに次のサイズ分けで次の大きさの容器へ移動していきます。
実感として早く大きくなるので、シーズンオフに向かっていくこの時期には重要度が
物凄く増していると感じています。
また、我が家の場合、この容器に針子が入ってきますので大きいサイズのメダカが居ると
確実に食べられます、、、
数を増やしていく上でも、出来るだけサイズ分けをしてあげるほうが数が増えやすいと思います。

サイズ分けのやり方について、我が家でのわけ方を写真を使って説明しようと思います。
今回特に分かりやすいのをピックアップしたので、
「説明とか言って、サイズ分け全然出来てねーじゃんか!」
と思わないでください、、、
他はここまで酷くないです。

こちらのメダカは小川ブラックです。
まずはこちらサイズ分けする前

対象は○で囲んだメダカですね。

特に赤○はここ迄育ってちゃ駄目です(;・∀・)
小さいメダカの3倍はありますね、これ下手すると稚魚(大)~若魚容器行きのレベルです。
黒容器で黒いメダカなので見つけづらかったので大きくなってしまったのかも知れません。

サイズ分け後はこんな感じになります。

目立つようなサイズ差はなくなりました!
これで更に成長が促されます。

次はこちらのメダカですが錦秋です。
ここもだいぶサイズがバラけていますね。

こちらでの対象は○で囲んだメダカです。

ここはそこまでサイズ差がついてませんでした。

サイズ分け後です。
結構大きさが揃いました。

こんな感じでやってあげると、どんどん大きくなって行きます。
今の時季だと毎週やらないと結構差が出てしまうので、頑張りましょう~!

今日はこの辺りで、、、

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