室内なのに濃いグリーウォーターに、、、

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メダカ飼育

こんばんは!
カミユです。

先日、オロチを入れた水槽が完全なグリーンウォーターになりました。
水替え後の写真ですがかなりの濃度です。
オロチの姿がほぼ見えません、、、

ここまでになるまでに半分水替えと、3分の2水替を行っています。
そのお隣のブロンズはそこまでなってないのです。
苔は大分生えてますが、、、

オロチは10匹でブロンズは5匹と差がありますのでグリーンウォーターになったのは、メダカの排出物の量の問題なんでしょうね。

日に15時間点灯はやりすぎたか、、、
でもグリーンウォーターの方が、オロチは痩せ気味だったので丁度いいかもしれません。
今日の朝、卵を付けているメダカが居たくらいだったので大分調子も上がってきてます。

室内に入れたメダカは順調に産卵体制が整ってきているようで、数は少ないですが卵を付けていたりする個体も出てきていますのでころたまボールをいれました。
早く水槽を掃除して残りの屋内繁殖予定のメダカも入れなければ、、、

針子とか稚魚の育成にはグリーンウォーターの方が良いのですが、屋外の第三飼育場は西側にあるものの、隣家がすぐなので、日があまり当たらずグリーンウォーターにならないので、グリーンウォーター飼育をしてた頃より歩留まりが悪いなと感じていました。
屋内でグリーンウォーター飼育出来るなら歩留まりも良いだろうし楽しみになってきました。

昨日、屋内飼育に変更した黒幹之はヒレが閉じかかった個体が居たので、軽く塩を入れて様子見中でしたが、ヒレを開いたので調子が戻りつつあるようです。
塩は偉大です。

ここからは少し薀蓄なんですが水替えの話です。
屋外の水替えも結構頑張っていましたが、屋内もかなりの頻度で水替えしています。
メダカは「こなれた水」を好む傾向があると言われていますが、自分はこなれた水も残しつつ水替えを積極的に行うべきと考えます。
これには理由があって、水を替えることでメダカに刺激を与え、メダカの活性を上げることが出来るからです。
低pHを維持しなければならないような水槽などでは、なかなか水替えをする事は出来ませんが、幸いな事にメダカは中性付近の水質を好みます。
また、屋内飼育では屋外飼育のように太陽光による紫外線殺菌の効果も期待できないので、メダカの病気の元となる常在菌の活性化を抑える事につながり、メダカの病気リスクを減らすことが出来ます。

水繋がりで薀蓄を書いたら疲れてしまったので、今日はこの辺りで、、、

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