親抜きの成果

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メダカ飼育

こんばんは!
カミユです。

凄い台風が九州地方を抜けて行きましたが、ブロ友さん達の安否が気になります。
一部無事にブログ更新されている方も居ますが、停電とかも発生しているようなので、安否がわかるのはもう少し先になるでしょうか、、、
今回、被害にあわれた地域の復興が早く進みますようお祈りしております。

シーズンも終盤になり、採卵のラストスパートを掛けております!
終盤近くに導入したメダカや採卵状況が芳しくないメダカ容器で親抜きを試してみました。
先週試したのは朱紅玉と金色夜叉、ニューブルースターダストで、今週は先週の3種に、マリンブルー、深海、万葉三色の3種を追加で試しています。

先週の結果ですが、こんな感じになっています。

朱紅玉

写真だとよく見えないですね、、、
通常の採卵方式よりいっぱい居ました。

金色夜叉

こちらは手前に集中してたのでよく写ってますね。
いい感じです。

我が家での親抜き方法ですが、種親容器から親を抜いて、第三飼育場へ容器ごと引っ越しです。
種親容器を予備の容器に入れ替えて種親を入れて、また1週間経ったら容器ごと引っ越しする流れです。通常の親抜きは、親を抜いてそのままの容器で育てていきますが、そんなに容器がないので次回からは水を抜いて稚魚を水ごと流し込んでも良いかもしれません。
その方が、場所も取らないし、容器を直ぐに次の採卵に廻せます。
効率の良い採卵孵化というものを考えてみましたが、置く場所や容器の数の制限を考えると、これ以上に効果的なものは無いかもしれません、、、

通常であれば次々と容器を替えていくのでしょうが、一般的な愛好家レベルでは我が家の方式位まででしょうか、ビニールハウスとかがあれば違うのかもしれませんが我が家にビニールハウスは有りません、、、

ビニールハウスで思い出しましたが、越冬用に小さい園芸用ビニールハウスとか使ってみたいなと思って調べましたが小さいのばかりで容器が全然入らない。
でも少数でも入れれば違うのか試してみたいですね。

今日はこの辺りで、、、

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