針子容器の水替えと簾のバージョンアップ

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メダカ飼育環境

こんばんは!
カミユです。

今日の埼玉県西部は猛暑で危険な暑さという表現がぴったりでした、、、
在宅の仕事の合間に外に出ると短時間で汗が吹き出て、
ちょっとめだ活して中に入っての繰り返しで乗り切りました。

自分が子供の頃(30年以上前)には午前中は30℃になることはなかったです。
最高気温も32℃まで上がるのはひと夏に数回位だったような記憶があります。
これも温暖化の影響なのでしょうか、日本は温暖湿潤気候という温帯の気候であり、
季節風の影響で四季がハッキリしていると言うふうに習いました。
確かに四季はハッキリしていますが、夏は厳しくなっていて亜熱帯に近づいている気がします。

ここまで暑いと簾をかけていたもメダカ容器の水温がだいぶ上がっていて心配です。
今日、一番水温が高かった容器で33℃位になっていました。
水温は直射日光などがなければ、気温マイナス2℃前後と言われていますので、気温が35℃くらいあったという事ですね、暑いわけだ、、、

そんな中、合間合間に針子容器と稚魚容器の水替えをしました。
先日DIYで作成したコック付きバケツ大活躍です!
足りない点としてはもうちょっとだけ吐出量が増えたほうが良いのです。
ただ、そんな微調整はできないので、まぁこれで良しとしましょうかね、、、

今日の水温を考え、今年も猛暑なようなので気温が40℃位になっても大丈夫なようにする対策を考えました。
お昼休みに近所の100均まで行って大きめの簾を2枚買ってきました。
今までの簾は小さめの簾を6枚使っていたのですが、水面との距離が近いので
太陽光の影響を受け易く水温が上がりやすいと感じましたので、より太陽光の影響を受け難くするため、影を大きく出来るような簾にしました。

今まで使っていた簾

新しく準備した簾

これで下の方の容器がまだ光が当たるので、その部分に既存の小さい簾を追加で載せても良いかなと考えています。
少しは水温の上昇を防げると良いのですが、、、

今日はこの辺りで、、、

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