屋内に入れるメダカの1種はブロンズに決定

スポンサーリンク
メダカ飼育

こんばんは!
カミユです。

冬場の屋内飼育にするメダカの1種をブロンズに決めました。
決めた理由としては2ペア+1しか居ないので、他のメダカに比べると種親として少ないので、越冬させて来春に元気で会えるか不安が残ると言うところです。

とりあえず、外の容器から掬ってきてオロチの隣の水槽に浮かべました。
温度合わせと水合わせをしています。

とりあえず水槽へ放しましたが隠れて出てこない、、、
こうなって来ると遠いのでマクロレンズの出番です。

マクロレンズを使い始めると奇跡の一枚が撮れるまで何度も撮らないといけないのが辛いです。
今回、奇跡の一枚は無かったようです、、、
この2枚を撮るのに180枚くらい撮ってるのですが、メダカちょこまかちょこまか動きがかなり早いので、なかなか撮りにくいです。

なんとか撮れたのがこの辺りです。
ブロンズ地に鱗が光っていて鱗光表現と言うのでしょうかね、結構綺麗です。
下の写真のメスは体型がちょっとイマイチですね、鮭みたいになってる、、、
ヒレにもブロンズ色が入り、縁取りもなんとなく光が入っているので、次の世代には期待できますね。

体外光があまり無いので、次の世代では出るようにしたいです。
色柄について自分の考えは、その品種を名乗る以上、作出元の表現にいかに近づけるかだと思います。
今回のブロンズだと体色はブロンズ色で、ヒレまでブロンズ色が入るのが良く、更に体外光が強く、ヒレの縁取りに光が強く入るのが良い個体と言うことらしいです。

「作出元の表現」自分はそれを目標としていて頑張っていきたいと思います!
掛け合わせとかは、作出元の表現が再現出来るようになってからかなぁ、、、

今日はこの辺りで、、、

タイトルとURLをコピーしました