こんばんは!
カミユです。
Amazonでメダカの教科書のバックナンバーを入手しました。
結構読みましたが、メダカの種類も豊富に載っていてメダカ好きなら手にしたほうが良い内容でした。
内容については後で軽く触れます。
Vol.1は2018年の発行ですが、今でも人気のあるメダカもかなり乗っていますね。
花小屋の戸松さん解説のメダカの飼育の始め方があったり、選別についても触れています。
あとは飼育スタイル(アクアテラリウム、パルダリム、ビオトープ)などなど色々なスタイルが乗っていて屋内飼育をされている方の参考になると思います。
見た目重視の飼育方法ですね~。
うちのようなトロ舟とかでは参考になりづらい、、、
Vol.2は2019年の発行なので去年ですね。
最初の方でメダカの基礎知識として、形質について触れています。
形質とは体型(ノーマル、ヒカリ、ダルマ等)やヒレ(ヒレ長、ロングフィン、背びれ無等)、目(パンダ、出目、水泡眼等)、鱗(非透明鱗、透明鱗等)、色彩・柄(体外光、体内光等)。
あとは、改良メダカの歴史、血統についても、その当時までの情報が記載されているので、とても参考になります。
また、餌や水作り、繁殖にも軽くは触れていて初心者向けな情報も記載されています。
載っているメダカの種類はほぼ今年に出回っている感じですね。
あとは、水槽飼育のレイアウトについてと、愛媛の愛好家交流会の情報です。
有名な垂水さんが会長を務める交流会の会員の方々のメダカが紹介されていました。
この辺りからロングフィンが流行っている感じがしますね。
Vol.3は2019年の発行でVol.2から1ヶ月後に発行になっていますね。
なんで、こんな急に出たんだろうか若干気になります、、、
内容的にはこれからのシーズンに最適な冬の飼育管理について触れられており、何度も読み返しています。
次にメダカの種類が紹介されています。
1ヶ月しか空いていないのに、いろいろな種類をよく出したなぁと言うのが本音です笑
次にメダカ品評会の記事です。
こういうメダカをお手本に産卵繁殖させていけばいいと言う指針になると思います。
入賞するような魚は体型、色柄など素晴らしいです。
最後に愛知のメダカ愛好会の方とメダカが紹介されている形です。
Vol.4は最近出たばかりなので持っている方も多いと思うので特に触れません笑
今日はこの辺りで、、、