怖いほど順調なメダカの屋内飼育

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メダカ飼育

こんばんは!
カミユです。

少し前からメダカの屋内飼育をしていますが、特に何事も起こらず飼育できています。
特に繁殖の方は順調で本格的に寒くなる前に一度外へ出さなければ行けない種も出そうです。
外に出すなら早く出してしまいたいのですが、微妙に小さい感じで外に出せません。

特に順調なのが先日も登場した朱紅玉
体外光ビカビカでちょっと三色っぽい個体がメスなので、バッチリ三色と組み合わされば、ビカビカ体外光バッチリ三色になってくれかもしれません。

次に順調なのが黒幹之
この体外光がゴールドっぽいのがフルボディまでくれば見応えありそうですね。
子供達にも引き継がれれば良い感じなのですが、、、

他にも松井ヒレ長白幹之も産卵を開始しました。

皆いい感じにヒレが伸び始めています。

屋内飼育が難しいと聞いていたのでビビっていましたが、熱帯魚より丈夫です。

屋内飼育でのポイントを少し考えてみました。
まず濾過として何が合うのかを小型の容器を想定して記載しますが、水作エイトや外掛けフィルターよりもスポンジフィルターのように生物濾過能力が高いフィルターを使った方が維持しやすいかもしれません。
スポンジフィルターならばエアレーションもあわせて行えますので一石二鳥です。
メダカは大食漢なのでエアレーションのみだとアンモニア処理の不足が考えられるので維持しにくいと思います。
水作エイトや外掛けフィルターも熱帯魚飼育で使ったことは有るのですが、スポンジフィルターが一番効果があると実感しているので全ての室内容器で使用しています。

来シーズンは屋外でもスポンジフィルターを使うかどうか検討中です。
さすがに20本以上の容器に全部揃えるのもちょっと厳しい気もしていますが、考えるだけならお金はかかりませんし、試すのも少数になるはずなので、今から色々考えようと思います。
屋内飼育の話に戻りますが、次に餌について考えました。
やはり餌はある程度抑えたほうが良さそうです、餌の量が多いと照明の点灯時間にもよりますがグリーンウォーター可します。
なので餌を抑えながら、週に1回~2回の水替えを行うことでグリーンウォーター化も抑えつつ維持する方向性が良いと感じています。
さらに我が家の場合ですが、餌の量が多いで2回の水替えが最適なようです。
水替えに勝るものなしと言う格言が熱帯魚飼育ではありますが、メダカにも有効のようですね。

最後に温度管理についてを考えましたが、我が家のように本数が多い場合はヒーターを利用するよりも、エアコンによる一括管理の方が楽ですし、電気代的にもそこまで懐に響きません。
その昔、20本程ヒーターを入れてる時に電気代が数万円と過去最高額に達し、嫁さんからすごい勢いで怒られました、、、
特に今の時期は朝は冷え込んでも昼は暑くなったりと室温も不安定になるのでエアコンでカッツ管理したほうが、人間の体調的に楽になります。

最近、思うところがあってコメント活動を自粛しており、頂いた方のみのブログコメントとさせて頂いてました。
今日からは普通にコメント活動をしていきたいと思います。


今日はこの辺りで、、、

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